平成21年度 第1回知能システム科学専攻同窓会幹事会 議事録 日時: 10月13日(木)18:30 〜 19:50 会場: 大岡山キャンパス 西9号館 208教室 出席者(敬称略): 中野, 寺野, 外崎, 梶井, 山田,小宮, 小野(順) 0. 自己紹介 各自の自己紹介. その後,昨年度の議事メモや幹事のメールを参考に議事進行. 1. 同窓会としての活動について (1) 昨年度はセイフティネットとして,経済的理由で学費が払えない学生等に急遽, 一時金の貸与を行った. 今年度,同窓会に頼らない基金の確保を検討すべきか. (2) 参加率を高めたい. - 現状,学生の参加率は半分であり,専攻会議で改めて参加を呼びかける. - 例年OBの参加は10名程度.さらに増やすため,各研究室からe-mailで呼び かけてもらう. - 昨年度は,各研究室に必要枚数を聞いて案内葉書を計40枚配布したが,返送 は「欠席」1通のみ.効果が薄いので今年度は行わない. 2. 昨年度の同窓会でのこころみと反省点 (1) 会社説明会の際,学生がどの企業ブースに行くか選ぶための手掛かりがないと 有名企業に偏る傾向があるため,事前に学生に情報を提供した. - 参加企業に提出してもらった説明資料(パンフレット等)を,事前に学生に 配布およびweb掲載したが,効果は不明. → 今年は事前情報の効果について学生にアンケートを実施する. 専攻説明会で同窓会webを周知する. → 企業から資料の形式について問合せがあったので,今年は依頼する 時点で案内する. 権利等の問題が起きないように,webへの掲載も行うことを併せて 伝える.各企業のサイトへのリンクでも良い. (2) 会社説明会の際,一人(あるいは少数)の学生によって長時間独占される企業 ブースがないように,幹事が見回った. (3) 同時に研究室見学会が行われるが,学生が会社説明会に出席できるよう各研究室 に協力を要請した. (4) 事務処理が煩雑になるのを避けるため,同窓会長印を作った. (担当: 小野) (5) 講演会が良い講演にも関わらず聴講者が少ない. → 企業の人も聴講できることを案内する. プログラム順を変更し,会社説明会の後に講演会を行う. 講演中,企業の人が聴講できるように会社説明会の会場を施錠する. (6) 会社説明会当日の郵送物の受取り先を,企業へ連絡する際に伝える. (7) 参加企業数に応じてブースの間隔を調整する. (8) 懇親会時にした研究室のビデオを,会社説明会の時点からより長い時間流す. スライドショーをwebにも掲載するか. → 伊藤さんの転出前に,至急でスライドを引き継ぐ 3.次回幹事会までのスケジュール (1) 会社名簿の作成:近日中 → ・昨年度の会社説明会企業リストから ・一昨年度は,専攻長に送られてくる募集資料の企業に対して, 就職担当が同窓会のことをアナウンスした(来年度の専攻長宛に 送られてくるので,そろそろ確定したい) - 1報目のメール「今年も同窓会で会社説明会を行う」旨 - 2報目のメール「会社説明会への参加を募集する」旨 申し込み先に,幹事に届くアドレスを記載しておく ・OBを頼って企業の人事部に直接問い合わせてもよいのでは ※ 就職用のwebは別の系統として運営されている. 送付されてきた募集資料を入力して掲載している. (2) 講演者への依頼:近日中 - 10月に着任される小長谷先生に依頼. - 著書「バイオ情報学」を当日に特別価格販売できないか. → ダメだった場合は小野田先生,伊藤宏司先生の順に依頼. (3) 昨年の同窓会用サーバを今年も使えるよう出口先生に依頼:近日中 - http://gaia.dis.titech.ac.jp/ (4) 会社説明会の案内を,(1)会社名簿の企業にメール送信:12月 - 幹事の作業担当をメーリングリストで事前に確定する. 問合せへの回答者も決める. 4. 会計について 小山さんから引き継いだ昨年度の会計を,山田から近日中に報告する. 5. 今年度の同窓会 (1) 日程: 平成22年3月6日(土) (2) 構成: 前回 (挨拶,講演会,総会,会社説明会,懇親会)とプログラム順を変える. → 挨拶,総会,会社説明会,講演会,懇親会 6. 次回の幹事会 日時: 1月21日(木)18:30から 会場: 大岡山キャンパス 西9号館 208教室 ※昨年度12月に行った幹事会は不要なので行わない.