柴田研究室

柴田 崇徳

アニマル・セラピーを参考にして、人と身体的に相互作用する動物型ロボットにより、人の感覚と脳を刺激し、脳機能に作用することについて研究する。この作用を積極的に活用して、人に気分を向上したり、ストレスを低減化したり、認知的な障がい者の情緒の安定化に用いたり、言語障がい者の発話の訓練に用いたり、発達障害者の社会スキルの向上の訓練に用いたり等、「神経学的セラピー」として、新たな医療福祉の手法の研究開発を目指す。

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